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一般社団法人江差歴史文化再生機構(公式ページ)
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一般社団法人 江差歴史文化再生機構(江差れきぶん)
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Our Mission

法人設立の目的

 現在、江差・道南地域の歴史文化に関する地域資産は、消失や散逸の危機に直面しているもの、また残ってはいるものの、活用が進んでいないものがたくさんあります。
 
 私たちは、江差・道南地域の歴史文化に関する地域資産の保全・伝承・活用、維持、管理、運営に関わることで、地域コミュニティ活動や子どもの健全育成、社会教育、観光振興を図り、地域課題の解決等、歴史を生かしたまちづくりに貢献することを目的とし、一般社団法人 江差歴史文化再生機構を令和6年6月に設立いたしました。
 
 みなさまには本趣旨に賛同いただき、お力添えをいただきながら、活動していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。

一般社団法人 江差歴史文化再生機構(江差れきぶん)
代表理事 亀田 宏         

法人概要・事業内容はこちら

江差れきぶんアンバサダーからの応援メッセージ

会員代表 角 幸博さん
これまでに、いにしえ街道や旧檜山爾志郡役所庁舎などの調査や、文化財の保存活⽤に関する計画づくりに深く関る機会がありました。地域の歴史文化に触れ、江差追分に魅了されるとともに、姥神大神宮渡御祭が近づくとあちこちから子供らの祭囃子が聞こえ、暮らしに根づく伝統の深さや地域の宝物に接し、感動いたしました。
 この度の法人設立により、世界に誇れる江差・道南地域の歴史文化を次世代に継承し、地域課題の解決に貢献されていくとのこと。この高い志に共感し、ささやかながらも多くの方々の力を結集し、強力に応援して参りたいと思います。
(北海道大学名誉教授・NPO法人歴史的地域資産研究機構 代表理事)
佐々木馨さん
「江差の五月は江戸にもない」が人口に膾炙されて久しい。北前船交易の賑わいを伝えるこの伝承を耳にして、人は何を思い浮かべるだろうか。ある人は、横山家・旧中村家の豪商文化と江差追分の芸能文化であろうか。またある人は、正覚院・法華寺と姥神大神宮の神仏習合の宗教文化であろうか。この「北前船の江差」を核に「城下の松前」「開港地の函館」の「三港」体制を矜持として、道南の地域資産を発信していきたいと思う。


(北海道教育大学名誉教授・函館の歴史的風土を守る会 前会長)
Membership

会員募集のご案内

 当法人の趣旨にご賛同いただき、その活動にご協力・ご支援いただける会員を募集しております。詳しくは事務局までお問い合せ下さい。

入会のお問合せ

会員種別・年会費

賛助個⼈会員

一口   5,000円(一口以上)

賛助団体会員

一口 10,000円(一口以上)

アンバサダー会員

一口 10,000円(一口以上)

※アンバサダー会員とは、当法人の活動を広めていただくことを目的に、応援や広報の大使、熱烈なファン、支援者という位置付けで設けています。当法人が企画するイベント等にご参加いただき、一緒に活動を盛り上げていきましょう。

Architecture

土蔵建物について

 法人は江差町の歴まち地区(いにしえ街道沿い)にある土蔵「語り部茶屋」さん(旧そば蔵やまげん店舗)の一室をお借りして運営しております。

また、土蔵ホールにテナントの喫茶店「珈琲&軽食 香」が入居しています。
「語り部茶屋」「江差れきぶん」「珈琲&軽食 香」の3者で当土蔵を保全・活用しながら、江差町の歴史文化に関する活動を盛り立てていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

土蔵建物について詳しく見る

当機構の家印について

(カギエ)

 江戸時代に北前船交易で栄えた江差町は、問屋を営む商家建築が海岸線に建ち並んでおりました。来航する船からでも認識できるよう、「ハネダシ」※の軒下壁面に各家の家印(いえじるし・屋号とも呼ばれる)が大きく付けられました。

 当法人の立ち上げに伴い、「カギエ」という家印を新たに作成しました。「カギ」は土蔵の鍵※を現した印(しるし)、「ヱ」は江差の「エ」から取りました。
 蔵を持つ商家が並ぶ江差の「いにしえ街道」のイメージと、もう一度江差の歴史文化再生の扉を開きたいとの思いを家印にしました。

※「ハネダシ」とは、ミセと土蔵数棟から構成される一軒の商家建築のうち、艀船(はしけぶね)が直接着けられる一番海側にある蔵のこと。

※土蔵の鍵は、扉の下の方にある鍵穴から差し込み、扉の裏にある落とし棒を上にはずす仕組みとなっています。

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2024年12月10日

歴まちの街並みを解説付きで見て歩く散策会「歴まちを歩いて訪ねる今昔」を開催します。 歴まちが北海道の「歴史を生…

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れきぶん講演会を開催しました
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2024年10月17日2024年10月17日

 昨日10月16日(水)に第1回江差れきぶん講演会「文化財をどう生かすか」を開催いたしました。  平日の夕方と…

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2024年10月9日2024年10月9日

歴史文化を生かすまちづくり活動の一環として、講演会を開催することとなりました。 たくさんの皆様のご参加をお待ち…

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れきぶん手ぬぐい
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2024年10月9日2024年10月9日

この度、れきぶんオリジナルの手ぬぐいを制作しました。 江差の名所イラストとロゴは愛知県在住の画家、柄澤昭文氏の…

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法人活動開始について
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法人活動開始について

2024年7月24日2024年7月29日

 私たちはこの度、江差・道南地域の歴史文化に関する地域資産の保全・伝承・活用、維持、管理、運営に関わることで、…

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〒043-0034
北海道檜山郡江差町字中歌町70番地1
E-mail:info@e-rekibun.sakura.ne.jp

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